「同一労働同一賃金」の仕組みを理解し、中小企業に求められる解決策を徹底解説
(12/10開催 オンラインor来場)
中小企業の同一労働同一賃金が来年の4月からついに始まります。一方で大企業は一足先に今年の4月からすでに始まっており、整備が進んでいます。
同一労働同一賃金は中小企業にとっては「処遇改善によるコスト増」の問題だけでなく「優秀なパートタイマーの人手不足」に繋がるため、大変重要な課題です。
整備が進み非正規社員の処遇が改善されると、将来のステップアップが期待できる職場に優秀なパートタイマーが集まるようになります。整備不足により取り残された企業は人材の確保が難しくなるでしょう。
本セミナーでは、法改正の内容、同一労働同一賃金の今後の方向性と、中小企業が取ることができる解決策について、最新の判例も踏まえて分かりやすく解説をします。
次の課題やお悩みをお持ちの経営者・管理職の方はぜひご参加ください
- 多くのパートタイマ―などの非正規社員が在籍しており、正社員との待遇に差がある
- 給与・手当・退職金・賞与・福利厚生など差があるがどこから手を付ければいいか分からない
- パートタイマ―などの非正規社員の処遇改善を通じてモチベーション向上に結び付けたい
※オンライン…Zoomのウェビナーモードを使用したライブ配信となります。
※来場…会場では、Zoomのライブ配信をご覧いただきます。終了後、専門家との個別相談をお気軽にご利用ください。
セミナー内容
2021年から中小企業にも適用される同一労働同一賃金について最新の判例を交えながら解説します。(情勢に応じて内容が変更となる場合がございます。)
「同一労働同一賃金」が求められる時代背景
- 「欧米と日本」の正規社員と非正規社員の格差の違い
- 「諸手当や福利厚生制度」の正規社員と非正規社員の採用割合
- 大手企業の取り組み事例
判例から学ぶ「同一労働同一賃金」の解決の方向性
- 長澤運輸事件・ハマキョウレックス事件
- メトロコマース事件
「同一労働同一賃金」企業に求められる解決策を徹底解説
- 正社員と非正規社員の待遇の不合理な差別の禁止
- 「均衡待遇・均等待遇」とは?
- 正規社員と非正規社員との「待遇の違い」の整理
- 「待遇の違い」の是正(給与・諸手当・賞与・退職金の支給基準・金額の見直し)
- 「待遇の違い」の説明に関する社内フローの整備
日本クレアス社会保険労務士法人の同一労働同一賃金の課題解決サービスのご案内
【参加者特典】オンラインでご参加いただいたお客様で、終了後Webアンケートにお答えいただいた方には、セミナーレジュメのデータを配布しています。
セミナー開催概要
日 時 | 2020年11月19日(木)14:00~15:30(オンラインor来場)※終了しました 2020年12月10日(木)14:00~15:30(オンラインor来場)※終了しました |
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対 象 | 経営者・管理職・人事担当 |
参加費 | 無料 |
定 員 | (来場)30名様 |
参加方法 (オンライン) |
お申込時・セミナー開催2営業日前・セミナー開催30分前にセミナーのURLをメールでご案内しています。 セミナー開催まで事前に名前とメールアドレスをご登録いただきます。※Zoomを初めてご利用される方は、Zoomのインストールやサインインが必要です。 |
参加方法 (来場) |
東京本社セミナールームにて、セミナーのライブ動画をご覧いただきます。 会場:株式会社コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング 東京本社セミナールーム 住所:東京都千代田区霞が関3丁目2番5号霞が関ビルディング33階 |
主 催 | 日本クレアス社会保険労務士法人 |
共 催 | 株式会社コーポレート・アドバイザーズ |
講 師 | 日本クレアス社会保険労務士法人 ディレクター 社会保険労務士 中山 啓子 日本クレアス社会保険労務士法人 コンサルタント 大木 祐輔 |
※キャンセルは1週間前までにご連絡ください。